日程:6月20日(月)、22日(水)
時間:下記プログラム参照
内容:GBS博士課程2,3年生による中間報告
発表時間等:D3は発表35分・質疑15分,D2は発表20分・質疑10分
ハイブリッド開催ですが、報告者は原則対面での発表になります。
皆様のご参加と活発なご議論をお待ちしております。
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2022年6月20日(月)
・会場:理学部1号館710号室 (Zoom併用)
・プログラム
9:00–9:30 D2多田誠之郎 「竜弓類における鼻腔に関連した吻部構造の形態進化」
9:30–10:00 D2吉澤和子 「魚竜形類の尾部軟組織復元と機能形態学的解析に基づく水棲適応史の解明」
― 30分休憩 ―
10:30–11:00 D2太田成昭 「貝殻成長におけるシグナル伝達因子Wntの役割」
11:00–11:30 D2末岡優里 「火星サンプルリターンを対象とした岩石内生命検出技術の開発」
11:30–12:00 D2中里雅樹 「コンドライト隕石中の超微粒子の同位体比分析法の開発」
― 昼休み ―
13:00–13:30 D2長澤真 「レアアースイオン吸着型鉱床の形成機構に関する地球化学的研究」
13:30–14:00 D2長谷川菜々子 「海洋生態系を通じた鉄循環に関する鉄安定同位体地球化学的アプローチ」
― 10分休憩 ―
14:10-15:00 D3名取幸花 「起源の異なるエアロゾルの分析による燃焼起源の指標としての金属元素同位体比の有効性の評価」
15:00-15:50 D3脇水徳之 「頭部神経系と頭骨吻部形態に着目した爬虫類の嘴構造の進化史と感覚機能の復元」
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2022年6月22日(水)
・会場:理学部1号館101号室 (Zoom併用)
・プログラム
10:30-11:20 D3山口(福田)瑛子 「粘土鉱物への吸着反応の系統的理解に基づく金属イオンの環境動態解明」
11:20-12:10 D3蓬田匠 「先端X線分光法の開発によるウランの環境地球化学」
― 昼休み ―
13:00-13:50 D3石川弘樹 「現生鳥類の孵化後の成長に伴う骨学的形質の変化とその順序異時性」
13:50-14:40 D3佐藤英明 「軟体動物の貝殻形態および模様形成の数理的解析」
― 10分休憩 ―
14:50-15:40 D3髙橋玄 「魚類耳石における炭酸カルシウム結晶相の制御機構の解明」
15:40-16:30 D3中野晋作 「岩石内生命圏における微生物生態の解明」